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虫歯の大きさ(乳歯)

2018年2月2日

みなさまこんにちは。
2月に入り、1日の夜から東京も雪との予報があり、羽村でも夜から雪が降ってまいりました。
現在も深々と降ってきております。

そんな中、本日は、タイトルの虫歯の大きさ(乳歯)についてお話をしていきたいと思います。
乳歯の虫歯は、本当に進行が早く、大きくなりやすいという特徴があります。それは、乳歯の構造上からの特徴です。
どういうことかというと、永久歯に比べ
1:エナメル質が薄い(永久歯の約1/2程度)
2:有機質が多い(歯が溶けやすい)
などど言った特徴があるからです。

また、乳歯の虫歯は子供達に症状として現れにくいという特徴もあります。
痛みがなくても、神経まで達してしまっている虫歯
もしくは痛みが出た時には神経は死んでおり歯茎または顔までも腫れてしまうことがあります。

今回は、大学病院当時の症例として虫歯がある状況と虫歯を完全に除去した時の写真をあげようと思います。

削ってない方は、見ると、歯に黒い部分がありますが、そんなに大きくないようにも見えると思います。
しかし、削った後の写真を見て見ると、上の歯は、歯の1/2以上を削っている状態であり、神経までギリギリの状態となっております。
もちろん、この子も実際に、痛いなどという症状は一回も感じていないようです。

このケースももちろん麻酔を行い処置をしております。
削って虫歯の治療を行い、治しましたが、削ってしまった歯が元どおりになったわけではありません。
人工物を詰めただけなのです。

天然の歯に勝るものはありません。

子供たちが痛くないからといい、大丈夫と思わず、定期的に歯のチェックは行うようにしてください。
一番は、虫歯がなく、健康な状態が一番なのです。
子供たちも治療をせず、予防で歯科医院に来る方が怖くないのです。
お子様の歯を守ってあげてください。
そのお手伝いを一生懸命させていただきます。