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ブラキシズム(歯ぎしり)
皆さまあけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
院長の平井です。
本日は、東京医科歯科大学にて、昭和大学の補綴学教授 馬場一美先生の睡眠時ブラキシズムの講演を受講してきました。
本日の内容は、睡眠のメカニズム、睡眠時にブラキシズムのメカニズム 睡眠時ブラキシズムのリスク、診断
マネージメントなどを詳しく教えていただきました。 実は私も歯ぎしりを経験したことがあり、朝起きた時の顎の疲れ、痛みを経験したことがあります。お口回りの症状は特につらいですし、食事もしにくくなるので辛かったのをよく覚えています。
朝起きると顎が痛い、疲れているなどといった悩みをおもちの方、またご家族から歯ぎしりをしている、などとご指摘をされたりしたことはありませんでしょうか?
お口の中をみたり話をお伺いすることで歯ぎしりをしているかどうかなどがわかることもあります。
歯を守ることは、皆さまの生活の質(QOL)をあげることにつながります。
気になる方は一度ご相談ください。